人口ビジョン・総合戦略
更新日:2023年12月7日
町では、長期的な人口ビジョンを踏まえ、総合戦略(邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略)を策定し、国や県、近隣市町と連携し、町民や企業と問題意識を共有することで、総合的かつ継続的に本町ならではの強みを生かしたまちづくりに取り組んでいます。
邑楽町人口ビジョン
邑楽町人口ビジョンの位置づけ
- 「まち・ひと・しごと創生法」に基づいた邑楽町総合戦略策定にあたり、「まち・ひと・しごと創生」の実現に向けて効果的な施策を企画するうえで、重要な基礎資料として位置づけるものです。
- 本町における人口の現状を分析し、人口に関する町民の意識を共有するとともに、今後目指すべき将来の方向性と人口の将来を展望するものとします。
対象期間
邑楽町人口ビジョンの対象期間は、国の長期ビジョンの期間を踏まえ、2060年(令和42年)までとします。今後、総合戦略の見直しとともに人口ビジョンの内容も併せて見直していきます。
人口ビジョンの構成
- 人口の動向分析により、本町の総人口や年齢構成の変化の動向を把握し、人口に関する基本認識を共有します。
- 将来展望では、将来の人口を見通すための基礎作業として、一定の推計方式によって将来人口を推計し、推計結果を検証し、人口の変化が地域の将来に与える影響を考察します。
- 目指すべき将来の方向では、町民意識の把握と今後の課題を踏まえ、目指すべき将来の方向を示して本町の目標人口を設定します。
総合戦略
策定の目的
我が国が直面する人口急減・超高齢化という大きな課題に対し、政府各省庁が一体となり、
各地域がそれぞれの特徴を生かした自立的で持続的な社会を創生することを目指して、「まち・ひと・しごと創生本部」を設立しました。
本町においては、人口は2000年(平成12年)をピークに減少に転じ、50年後の2060年(令和42年)には約14,500人に減少すると予測(国立社会保障人口問題研究所の推計)されています。
また、既に年少人口(0から14歳)を老年人口(65歳以上)が上回り超高齢社会に突入しており、生産年齢人口(15から64歳)は、減少し続けている状況にあります。
こうした状況のなか、人口減少を克服し、活力と持続力ある本町の創生を成し遂げるため、人口ビジョンを踏まえ、総合戦略(邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略)を策定し、国や県、近隣市町と連携し、町民や企業と問題意識を共有することで、総合的かっ継続的に本町ならではの強みを生かしたまちづくりに取り組んで行きます。
対象期間
第1期総合戦略
2015年度(平成27年)から2020年度(令和2年)までの6年間(総合計画の計画期間と合わせるため1年延長)
第2期総合戦略
2021年度(令和3年)から2025年度(令和7年)までの5年間
施策評価シート
各施策(プロジェクト)ごとに単年度の取組状況、目標値の達成度合い、今後の課題・解決策を点数化し評価したものを公表しています。
関連ファイル
- 第1期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略・人口ビジョン(平成27年から令和2年)(PDF:5.4MB)
- 第1期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略施策評価シート(結果)(平成27年)(PDF:2.5MB)
- 第1期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略施策評価シート(結果)(平成28年)(PDF:2MB)
- 第1期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略施策評価シート(結果)(平成29年)(PDF:1.3MB)
- 第1期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略施策評価シート(結果)(平成30年)(PDF:1.9MB)
- 第1期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略施策評価シート(結果)(令和元年)(PDF:1.7MB)
- 第1期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略施策評価シート(結果)(令和2年)(PDF:1.8MB)
- 第2期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略(人口ビジョン)(令和3年から令和7年)(PDF:1.4MB)
- 第2期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略施策評価シート(結果)(令和3年)(PDF:5.1MB)
- 第2期邑楽町まち・ひと・しごと創生総合戦略施策評価シート(結果)(令和4年)(PDF:2.5MB)
このページに関する問い合わせ先
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