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妊娠前・妊娠中・産後の食事について

更新日:2020年2月6日

妊娠前~妊娠初期の食事

葉酸をとりましょう

神経管閉鎖障害の発生を減らすためには、妊娠1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月頃まで葉酸を摂ることが勧められています。

ビタミンAの過剰摂取に注意しましょう

妊娠初期に、偏食をしたりサプリメントを長期間かつ大量に摂取することでビタミンAを摂りすぎると、胎児に奇形を起こす可能性が高くなります。サプリメントの利用に注意し、普通の食事を心がけましょう。

妊娠中~産後の食事

バランスのよい食事と適正な体重を目指しましょう

多様な食品をバランスよく摂ることは、ママと赤ちゃんのからだと心の健康につながります。妊産婦のための食生活指針を参考に、赤ちゃんや家族との暮らしを楽しみましょう。

水銀を含む魚介類の摂りすぎに注意しましょう

魚介類の一部には食物連鎖を通じて高濃度の水銀が含まれることがあります。水銀を含む魚介類を食べ過ぎると、赤ちゃんの発育の遅れなどに影響することがあります。魚介類はからだに良いものですが、妊娠中は食べる魚の種類と量に注意しながらバランス良く摂取しましょう。

食中毒に注意しましょう

妊娠中は、妊娠前に比べてリステリア菌に感染しやすくなります。感染すると症状がなくても、赤ちゃんに影響が出ることがあります。ナチュラルチーズなどの殺菌していない乳製品やスモークサーモン、生ハム、ミートパテなど調理済み食肉加工品の摂取は避けましょう。また、食品はよく洗浄し、加熱しましょう。

このページに関する問い合わせ先

健康づくり課 母子保健係

郵便番号:370-0603
住所:群馬県邑楽郡邑楽町大字中野2570番地3

直通電話:0276-88-5533
ファクス番号:0276-88-5528

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