帯状疱疹予防接種(任意接種)
更新日:2025年3月14日
帯状疱疹とは
子どもの頃に水痘(水ぼうそう)にかかると、治った後も水痘・帯状疱疹ウイルスが体の中に長期間潜伏し、加齢や疲労によって免疫が低下した際などに「帯状疱疹」として発症します。帯状疱疹は、水ぶくれを伴う発疹が帯状に出現する疾患です。皮膚症状が治った後も、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。原因となる水痘・帯状疱疹ウイルスに対しては、成人の9割以上が抗体を持っていることから、既にほとんどの人が感染していると考えられ、誰もが帯状疱疹を発症するリスクがあります。
帯状疱疹予防接種費用の一部助成
10月1日から帯状疱疹予防接種の費用の一部を助成します。助成を受けるためには、町指定の予診票が必要です。接種を受ける医療機関によって接種費用・助成方法が異なります。
詳細は「帯状疱疹予防接種ワクチン費用助成のお知らせ」をご覧ください。
「任意」帯状疱疹予防接種ワクチン費用助成のお知らせ(PDF:688.2KB )
実施場所
館林市邑楽郡内の実施医療機関
帯状疱疹予防接種実施医療機関一覧(PDF:347.2KB)
注)都合により接種できない場合がありますので、必ず事前に医療機関にお問い合わせください。
館林市邑楽郡以外の医療機関でも接種できます。その場合、予防接種費用を医療機関に一旦全額支払った後に、町に償還払い交付申請が必要です。また、助成金は地域通貨‘コハクペイ’で交付します。
助成金交付に係る申請
予診票の交付申請
接種を受ける前に必ず申請してください。
申請方法(次の1、2のいずれか)
- 予診票は郵送で発行します。申込から予診票がご自宅に届くまで10日程度要します。
<受付時間>
24時間いつでも
2.窓口(来所)申請
保健センター窓口に邑楽町帯状疱疹予防接種費用助成金交付申請書を提出してください。予診票はその場で発行してお渡しします。
- 交付申請書はこちら↓↓
- 申請書は保健センター窓口にも用意があります。
平日:午前8時30分~午後5時15分
償還払い交付申請
館林市邑楽郡以外の医療機関で接種した場合、医療機関で接種費用を全額自己負担します。助成金を受け取るためには保健センターに必要書類を添えて、申請が必要です。注)不活化ワクチンを接種した場合、2回接種完了後に申請してください。
申請方法:窓口(来所)申請
- 申請書類:邑楽町帯状疱疹予防接種費用助成金償還払い交付申請書(docx:13.1KB)
- 申請書は保健センター窓口にも用意があります。
(1)予診票(原本)
(2)接種済証(原本)
(3)医療機関発行の支払額を証明するもの(領収書等)
領収書には以下の項目が記載されている必要があります。
被接種者氏名
接種日
接種ワクチン名
接種金額
接種医療機関名
申請期限:接種日の属する年度末
このページに関する問い合わせ先
健康づくり課 母子保健係
郵便番号:370-0603
住所:群馬県邑楽郡邑楽町大字中野2570番地3
直通電話:0276-88-5533
ファクス番号:0276-88-5528