新型コロナウイルス感染症に関する議会対応

新型コロナウイルス感染症に関する議会の対応等を掲載しています。

令和2年第4回定例会で、邑楽町新型コロナウイルス感染症患者等の人権擁護に関する条例が制定されました。

令和2年12月11日、第4回定例会最終日に議員提案により、邑楽町新型コロナウイルス感染症患者等の人権擁護に関する条例が制定されました。

邑楽町議会では、本条例を制定することで、町として新型コロナウイルス感染症患者等に対する差別等をなくし、町民の皆さんと町外から来町される方に良識ある行動をとってもらい、差別等の防止に取り組むとともに、新型コロナウイルス感染症患者等を差別等の被害から守ることを目指します。

• 邑楽町新型コロナウイルス感染症患者等の人権擁護に関する条例（本文）

 

町長に新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書を提出しました。

令和2年4月30日、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、町議会は町長及び教育長に対し、要望書の提出を行いました。

（提出の様子：左から藤江教育長、金子町長、神谷議長、松村副議長）
新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書（PDF：11KB）
（実際に提出した要望書には、かっこ内に記載されている議員名（要望を提案した議員名）は、記載されていません。）

議会の対応

現時点で 、町内で新型コロナウイルス感染症の感染者は確認されておりませんが、 万が一にも感染者が発生した場合の、安定的な議会運営の確保と、町民の皆さまの生命と健康を守るため、議会における対応を決定いたしました。

新型コロナウイルス感染症に関する議会対応について（PDF：67KB）