中央公民館ホールのグランドピアノを選定しました（平成30年1月）

中央公民館ホールのグランドピアノについては、邑楽町中央公民館建設検討委員会で決定した機種（スタインウェイ社製グランドピアノ（D-274））の購入の本契約を、平成29年12月11日付けで日本ピアノホールディング株式会社と締結しました。実際に納入する製品は、同じ規格（D-274）の3台の中から試し弾きにより1台を選定することになっていたため、平成30年1月15日に、スタインウェイジャパン株式会社でピアニストの根岸弥生さんに弾き比べをしていただき、最も中央公民館のホールにふさわしい1台を選定しました。

今後は、実際にホールで使用できる状態にするための長時間の弾き込み（慣らし）を行うことになります。

町では、この弾き込みにご協力いただけるボランティアを募集する予定です。時期や参加資格などの詳細は、町広報紙やホームページでお知らせする予定です。

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  こちらの3台から1台を選定します

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  弾き比べをする根岸弥生さん（ピアニスト）

 

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  高音から低音まで万遍なく音の確認ができるように演奏をしていました

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  同じ機種でもそれぞれ違った特徴がありました

 

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  こちらのピアノに決定しました

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  決定したピアノ

中央公民館グランドピアノの機種選定会（聞き比べ）を開催しました

平成29年9月28日に、グランドピアノの聞き比べ会を太田市民会館で開催しました。これは、太田市民会館の全面的なご協力のもと、ヤマハ社製グランドピアノ（CF-X）とスタインウェイ社製グランドピアノ（D-274）の音を実際に聞き比べて、どちらが中央公民館にふさわしいかを検討するための参考として行ったものです。演奏は、館林市出身のピアニストの根岸弥生さんにお願いし、ベートーヴェンの「月光」、ムソグルスキーの「展覧会の絵」より「キエフの大門」、ジョー・ガーランドの「イン・ザ・ムード」の3曲を2台のピアノで交互に演奏していただきました。参加者は、邑楽町長、教育委員、中央公民館建設検討委員、中央公民館ワーキンググループ委員等の計25人でした。

その結果も踏まえ、平成29年10月16日開催の第23回邑楽町中央公民館建設検討委員会で、改めて中央公民館に納入するグランドピアノの機種について、様々な観点から検討・協議した結果、スタインウェイ社製グランドピアノ（D-274）とすることに決定しました。

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  演奏する根岸弥生さん（ピアニスト）

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  演奏する根岸弥生さん（ピアニスト）

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  間近でピアノを見る参加者

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  聞き比べ会終了後、採点表を記入する参加者