中央公民館のホールの愛称を募集します（平成30年5月）

町では、まもなく完成する邑楽町中央公民館のホールの愛称を募集します。中央公民館のホールは、約350席の電動可動席と約140席分の昇降床を備え、少人数のイベントから約500名の催しまで、様々な利用形態での活用が可能となっています。今後の町の生涯学習の拠点となる中央公民館が、多くの人たちに愛され、親しまれるようなホールの愛称のご応募をお待ちしております。

募集期間

平成30年5月1日から5月31日

募集する愛称の基準

1. 邑楽町の施設としてふさわしいもの
2. 邑楽町の生涯学習の拠点となる邑楽町中央公民館ホールとしての特徴がイメージできるもの
3. 親しみやすく覚えやすいもの
4. 他の名称や商標などに類似していないもの
5. 応募者自身が創作した未発表のもの

応募資格

年齢、居住地等を問わずどなたでも応募できます。

応募方法

応募用紙の応募箱への投函又は郵送で受け付けます。応募できるのは所定の応募用紙のみです。応募用紙に「住所」「氏名」「年齢」「連絡先」「愛称案」「その愛称にした理由又は説明」を記入してください。全ての記載が無いものは無効となります。また、一人で複数の応募も可とします。応募用紙は町内社会教育施設等で入手できるほか町ホームページから印刷が可能です。

応募箱への投函の場合

中野公民館（旧邑楽町公民館）・長柄公民館・ヤングプラザ・図書館・町民体育館・邑楽町役場（2階生涯学習課）に設置された応募箱へ期間内に投函してください。

郵送の場合

応募用紙に必要事項を記入し、下記に送ってください（締めきり当日消印有効）。

郵便番号：370-0692
群馬県邑楽郡邑楽町大字中野2570-1
邑楽町教育委員会 生涯学習課

審査及び結果発表について

1. 応募締め切り後、応募作品を邑楽町中央公民館ホール愛称選考委員会により3から5作品程度に絞り込みます。
2. 選考結果については、7月1日発行の「広報おうら」及び町ホームページで発表します。
3. その後、町民の皆さんや施設利用者による愛称を決定する決選投票を行い、最終決定をします。投票は、平成30年7月1日から平成30年7月31日の期間で実施します。

最優秀賞について

1. ホールの愛称に決定された愛称案を最優秀賞とします。
2. 最優秀賞作品を提案された方には、開館記念式典で記念品及び表彰状を贈呈します。
3. 上記該当者が複数いた場合は、全員に記念品及び表彰状を贈呈します。開館記念式典での表彰状の授与については代表者1名とします。代表者1名は、抽選により決定します。

注意事項

1. 応募作品を使用する権利、その他一切の権利は邑楽町に帰属します。
2. 商標権などの争議が発生した場合、邑楽町は一切の責任を負いません。全て応募者の責任となります。また、商標権に抵触するおそれのある作品は、ご応募をお断りします。
3. 応募作品は自作未発表のものに限らせていただきます。自作でないと認められた場合は、採用を取り消す場合もあります。
4. 今回の応募において、愛称として適当な作品がない場合は、該当なしとする場合もございますので、あらかじめご了承ください。
5. 最優秀賞作品を愛称としますが、使用にあたっては、原案を尊重しながら、必要に応じて、補正・修正して使用させていただく場合があります。
6. 応募にかかる費用は、応募者の負担になります。また、応募作品（応募用紙）の返却はしません。
7. お預かりした個人情報は、この事業の目的以外には使用しません。ただし、受賞者については、受賞作品とともに氏名、住所（市町村名まで）、職業等（会社員、高校生等）を報道機関や広報誌等で公表させていただくことがあります。
8. 応募状況や審査状況の確認等のお問い合わせにはお答えできません。

ホールの説明

中央公民館のホールの特徴は下記のとおりです。愛称を作る際のご参考にしてください。

1. 座席数は350席。最大490席まで増やすことができます。また、ゆったりと観覧できる広めの座席幅となっています。
2. 響きや照明効果に配慮した町で初めての本格的なホールです。
3. 木の温もりにあふれた落ち着きのある内装です。
4. 移動観覧席や昇降床を備え、演者の様々なニーズに対応できます。
5. ホール東側の壁面が解放でき、中庭と一体で活用できる楽しいホールです。
   

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  昇降床を下げて席を設置。
  約500席の状態のイメージ図

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  客席迫りを床レベルにし、
  平土間にした状態のイメージ図