野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて
更新日:2024年1月18日
令和6年1月15日に太田市内で回収されたオオタカ1羽の死亡個体から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
環境省では回収地点の周辺半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定(2月12日解除予定)し、野鳥の監視を強化しています。
鳥インフルエンザについて
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人には感染しないと考えられています。
日常生活において、野鳥の排泄物等に触れた場合でも手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
死亡している野鳥を発見した場合
野鳥は細菌や寄生虫などの病原体を持っていることがあるため、素手で触らないでください。
水鳥(カモ・ハクチョウ等)や猛禽類(タカ・ワシ等)が死亡している場合や、同じ場所で複数の野鳥などが死亡している場合は、農業振興課へご連絡ください。
関連リンク
- 環境省「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイトにリンクします)
- 群馬県「野鳥における鳥インフルエンザについて」(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
農業振興課 農政係
郵便番号:370-0692
住所:群馬県邑楽郡邑楽町大字中野2570番地1
窓口の場所:役場庁舎1階6番窓口
直通電話:0276-47-5025
ファクス番号:0276-88-3247