ジェネリック医薬品(後発医薬品)
更新日:2024年8月14日
お医者さんで処方してもらうお薬には、「先発医薬品」と「後発医薬品」の二種類があります。
先発医薬品は、新たに開発され特許を持つ薬で、新薬と呼ばれています。
後発医薬品は、新薬の特許(20年から25年間)が切れ最初に製造したメーカーと別の企業が、同じ有効成分で製造されたお薬のことで、ジェネリック医薬品(後発医薬品)といいます。
ジェネリック医薬品は安心なのですか?
ジェネリック医薬品は、新薬と同等に医薬品としての基準を守って製造されています。
ジェネリック医薬品は、新薬と同じ効果が期待でき、厚生労働省で承認されており、安心して服用できます。
ジェネリック医薬品はなぜ安いの?
ジェネリック医薬品は、研究開発費を抑えられるため、一般的には2割から6割安価になることが特徴です。ジェネリック医薬品にはどんなものがあるの?
高血圧、糖尿病、高脂血症の治療薬や抗生物質、抗がん剤、抗アレルギー剤など数多くあります。
しかし、お薬の種類によってはすべての種類に対し、ジェネリック医薬品があるわけではありません。
ジェネリック医薬品はどうすれば処方してもらえるの?
ジェネリック医薬品を使うには、お医者さんや薬剤師さんへ切替えの希望をお伝えください。「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」送付
年2回、該当の方に切替えの案内お知らせ通知を送付しています。このページに関する問い合わせ先
住民保険課 国民健康保険係
郵便番号:370-0692
住所:群馬県邑楽郡邑楽町大字中野2570番地1
窓口の場所:役場庁舎1階3番窓口
直通電話:0276-47-5020
ファクス番号:0276-88-3247