邑楽町が「街の幸福度」＆「住み続けたい街」ランキングで上位となりました

邑楽町が、いい部屋ネット調べ「街の幸福度」＆「住み続けたい街」ランキングの群馬県版及び北関東版で上位となりました。

• 街の幸福度自治体ランキング ＜群馬県版＞第2位
• 住み続けたい街自治体ランキング ＜群馬県版＞第2位
• 街の幸福度自治体ランキング＜北関東版＞第3位
• 住み続けたい街自治体ランキング ＜北関東版＞第5位

 

街の幸福度＆住み続けたい街ランキングとは？

民間調査会社によりインターネットを経由して、調査対象地域居住の20才以上の男女、2020年～2024年の合計で北関東版では約40,000人、群馬県版では11,318人を対象に、10段階の評価回答平均を、100点満点にするために10倍にした値の平均値で作成されています。

また、邑楽町は「街に愛着があるランキング」においても、群馬県版・北関東版ともに第1位となりました。

邑楽町が選ばれた理由は？

本町の位置する北関東の主力産業は自動車関連産業であり、工業都市のベッドタウンとして発展してきた町の歴史があります。令和3年には開発規制を緩和した地区計画制度を設定し、住む場所の選択肢を増やすなど移住・定住にも対応したまちづくりを進めています。
また、平成30年にオープンした邑楽町中央公民館が「令和2年度第73回文部科学大臣表彰優秀賞」を受賞、邑楽町立図書館が「24年連続県内貸出率第1位（更新中）」であるなど、町の施設のサービスが充実し、町民主体の社会教育活動が活発に展開されています。
子育て環境についても、公立の幼・保・こども園を5園有し、妊娠・出産から関係課が横断的に切れ目のない支援を行っています。

交通の利便性

• 電車：東武鉄道小泉線本中野駅・篠塚駅（東京・北千住駅より約1時間）
  
• 車：東北自動車道館林IC、北関東自動車道太田桐生ICよりともに約15km（所要時間約25分）
  
• バス：町内循環線バス(令和4年10月より）、高速バス4路線乗り入れ
  

生活の利便性

• スーパー、ドラッグストア：8店舗
  
• 農産物直売所：2店舗（JA1、町1）
  
• 医療機関：内科10（うち2次救急1）、皮膚科1、整形外科1、歯科8院
  
• 金融機関：5行（ほかJA1、郵便局3局）
  
• 都市公園：17カ所（白鳥の飛来する多々良沼公園、おうら中央公園など）

街の将来像

「やさしさと活気の調和した夢あふれるまち“おうら“」（邑楽町第六次総合計画より）
夏の一大イベントのおうら祭りをはじめとし、たくさんの笑顔を生み出すイベントをマスコットキャラクター「オーランドさん」と一緒に町を盛り上げ、これからも人の賑わいを創出し、住む人に優しいまちづくりを進めていきます。