邑楽町が街の幸福度ランキングで2年連続1位になりました

邑楽町が、「いい部屋ネット街の幸福度ランキング2023＜群馬県版＞」において、今年も第1位に選ばれました！2年連続の第1位です！また、＜北関東版＞においても、第2位に選ばれています！

 

街の幸福度＆住み続けたい街ランキングとは？

民間調査会社によりインターネットを経由して、調査対象地域居住の20才以上の男女、2019年～2023年の合計で北関東版では約36,000人、群馬県版では約10,000人を対象に、10段階の評価回答平均を、100点満点にするために10倍にした値の平均値で作成されています。

また、邑楽町は「街に愛着があるランキング」においても、群馬県版・北関東版ともに第2位となりました。

邑楽町が選ばれた理由は？

調査会社は、「群馬県南部には工場が多く、仕事・雇用が安定している。そのため、地元の人々が首都圏に流れることなく、地元で就職できる。また、安定した雇用によって、比較的若いうちに結婚・出産し、持ち家のある家庭も多い。そのような環境が、幸福感を高めている要因ではないか」と分析しています。邑楽町の主力産業は自動車関連産業及び生産用機械器具製造業であり、周辺の街のベッドタウンとして発展してきており、令和3年には都市計画法の地区計画制度の活用により、一般住宅及び一定規模の店舗の立地を可能にするエリアを約100haにわたり定めたところです。

これに加え、町としては、邑楽町中央公民館が「令和2年度第73回文部科学大臣表彰優秀賞」を受けたこと、邑楽町立図書館が「23年連続県内貸出率第1位（更新中）」であることからも見て取れるように、施設のサービスが充実し、町民主体の社会教育活動が活発に展開されている現れと見ています。

また、子育て環境についても、公立の幼・保・こども園を5園有し、妊娠・出産から関係課が横断的に切れ目のない支援を行っています。

交通の利便性

• 電車：東武鉄道小泉線本中野駅・篠塚駅（東京・北千住駅より約1時間）
  
• 車：東北自動車道館林IC、北関東自動車道太田桐生ICよりともに約15km（所要時間約25分）
  
• バス：町内循環線バス(令和4年10月より）、高速バス4路線乗り入れ
  

生活の利便性

• スーパー、ドラッグストア：8店舗
  
• 農産物直売所：2店舗（JA1、町1）
  
• 医療機関：内科10（うち2次救急1）、皮膚科1、整形外科1、歯科8院
  
• 金融機関：5行（ほかJA1、郵便局3局）
  
• 都市公園：17カ所（白鳥の飛来する多々良沼公園、おうら中央公園など）

街の将来像

「やさしさと活気の調和した夢あふれるまち“おうら“」（邑楽町第六次総合計画より）
今年で町制施行55周年を迎え、一大イベントのおうら祭りをはじめ、さまざまなイベントが記念事業として再開されています。これからも人の賑わいを創出し、住む人に優しいまちづくりを進めていきます。