日本トンガ友好協会に見舞金を贈呈

1月21日、町は包括連携協定を結んでいる特定非営利活動法人日本トンガ友好協会（以下、日本トンガ友好協会）に『トンガ沖大規模噴火災害見舞金』として100万円を贈りました。寄付は義援金として同協会を通じてトンガ王国の復興支援に役立てられます。

贈呈式で金子正一町長は「町民を代表してお見舞い申し上げます。深刻な災害が発生している、トンガ王国の皆さまの無事を祈るのみです。復興への道はまだ始まったばかりなので、当町としても自治体のネットワークを活用し、支援の輪を広げていきたいです。一日も早い復興を願います」と話しました。

日本トンガ友好協会のラトゥ志南利代表は「いち早く対応をしてくれた邑楽町の皆さんには、心から感謝を申し上げます。少しでも早くトンガ王国の状況が良くなることを願い、大切に活用したいです」と話しました。

今後も町では包括連携協定を通じて、日本トンガ友好協会の募金活動を支援していきます。

トンガ王国への義援金について