「広報おうら」が全国広報コンクールで入選！

公益社団法人日本広報協会主催の令和7年全国広報コンクールの審査結果が発表され、「広報おうら」2024年12月号が広報紙（町村部）で入選に選ばれました。


広報おうら2024年12月号

「全国広報コンクール」とは

公益社団法人日本広報協会が主催し、地方自治体の広報活動の向上に寄与することを目的に、広報紙やウェブサイト、広報写真など各種広報作品について優秀作品を表彰するものです。

評価されたポイント

「広報おうら」2024年12月号では、防災上や災害時のリスクがある空き家の問題を6ページにわたって特集しました。
空き家問題は全国的なもので、邑楽町でも2025年3月末時点で335戸の空き家があります。その現状に対し、自分でできる管理方法、「空き家バンク」や補助金の活用方法などを写真やイラストを駆使して紹介しました。
その結果、「取り上げる意義は大きい。地域荒廃を食い止めたい思いが伝わる」などと評価をいただき、写真の部を含めて8回目の入選を果たすことができました。

取材にご協力いただいた皆様、日頃の広報活動にご理解いただいている皆様、そして広報おうらをご愛読いただいている皆様のおかげで、このような素晴らしい結果をいただくことができました。
引き続き、より良い広報紙の作成をめざし努力していきますので、ご愛読よろしくお願いいたします。