邑楽町町歌

邑楽町町歌のはじまり

邑楽町町歌のはじまりは、昭和50年。当時の広報おうら（昭和50年7月1日号、ナンバー105）によると、以前から町民の要望があり、邑楽町音頭と一緒にできました。
きっかけは故小島町長の当選。町長が作詞者の酒井良之佑氏の弟と、旧制群馬県立館林中学校の同級生であり、この当選に喜んだ作詞者が、町歌と邑楽町音頭の歌詞を贈ったそうです。
それをきっかけに、邑楽町町歌に曲を付け、誕生したそうです。

邑楽町町歌の歌詞

一、
開ける大地はてもなく  豊かな稔り謳いつつ  新たな息吹夢多し 

明日へ向って建設の  槌音高き我が町よ  邑楽邑楽邑楽町

二、
輝く歴史今につぎ  自治の精神を基にして  理想の郷に花咲かす  

人の和固く励み合う  緑美し我が町よ  邑楽邑楽邑楽町

邑楽町町歌を聴いてみませんか

邑楽町町歌【歌：おうら少年少女合唱隊sing！（町制50周年記念式典より）】



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