○邑楽町紋章
昭和47年1月1日
告示第1号
邑楽町紋章を次のとおり定める。
1 説明
(1) 三角形は旧3村合併を意味し、各尖端は躍進する邑楽町を象徴します。
(2) 中央の○は邑楽を示し、豊かで健康な意味を表現します。
(3) 色彩をほどこす場合は純青色(ウルトラマリーン)とし、純正を意味します。○は金色(ゴールド)で富を意味します。
(4) 旗にする場合の地色は朱色で健康を意味します。
2 製図表
(1) 図形の基本となる任意の大きさの正三角形を画く。
正三角形を画くには、まず1辺ABを定め、A及びBを各々中心としてABを半径とする2つの円を画き、その交点をCとし、CA、CBを結ぶ。
(2) 正三角形の各項点A、B、Cから各その対辺に対し、ABの長さに比して2.2倍の長さの垂線(AD、BE、CF)をおろし、その3箇の垂線の交点をGとする。(正三角形の中心)
(3) 垂線上の点Fを中心としてFAを、同じくDを中心としてDBを、Eを中心としてECをそれぞれ半径とする半円を画きAB、BC、CAを結ぶ。また垂線ADとの交点をH、BEとの交点をI、CFとの交点をJとする。(外形の出来上り)
(4) Gを中心として、HIJを結ぶ円を画く。
(5) Gを中心としてABの長さに比して0.15の長さを半径とする円を画く。(出来上り)